「謎」の定義と本質の話
どうも、鎌鼬です。
誕生日にあげた最初の以外更新がありませんね。
というのも、気が向いたときに少しずつ書いていることがあるのですが、それの終着点がなかなか見つからなくて。スミマセン。
なので小出しにしていくことに決めました。
今日はとりあえずタイトルの通り。
1.「謎」の定義
「謎」の定義についての話をしましょうか。
まあ常々言い続けてることなんですが、「謎」ってのは意味が狭かったり広かったりすると自分は思ってます。
まず狭い方は、パズルとかなぞなぞに近いもの。
最近だとフジテレビさんの番組『今夜はナゾトレ』のコーナー、『AnotherVisionからの挑戦状』などが人気ですね。
またTwitterでも色々な団体さんが定期的に一枚謎を出しており、毎日飽きないというか飽きるくらい謎が溢れているというか…
一枚謎に限るというわけではないですがまあただ単に「解くだけのもの」と言えばいいのでしょうか。
広い方は、古代遺跡の謎だとか推理小説にあるようなもですし、謎解き公演の大謎にあたるものでもありますね。
説明するとすれば「持っている情報を元に真相等を推理するモノ」といえばいいのでしょうか。
ミステリーというのも遠からず、です。
2.謎解き公演の本質
さて、謎解き公演の本質とはどこにあるのか…
自分はそれについて「広義での謎を解くこと」だと思っています。
前にこんなツイートをしました。
大謎で問われる「バッドエンドを回避する(あるいはハッピーエンドで終わるようにする)にはどうすればいいのか、これまでの情報を駆使して論理的に考えなければいけないもの」が大好き
— 鎌鼬 (@Wind_Beast) 2017年12月15日
自分はそれあってこそのストーリーだと思う https://t.co/d5fWh2CZEu
(一応このツイートに連ツイを繋げてるのでそれも読んでいただけたら嬉しいです。)
特に自分の記憶の中ではAnotherVisionさんの大謎がそういう傾向にあると思っていまして。
最後の答えは言葉で出るのではなく行動になってて、
「ここはこうだからこういう行動をしなきゃいけないよね」っていう推理をしなきゃいけないんです。
この推理のパートこそが謎解き公演の本質の部分だと思っています。
小謎はその道中のツールにすぎなくて、しかもただあればいいってわけじゃなくて……
っていう話はまだまとまってないのでまた今度書きますね。
あなたは、どんな「謎」を解くのが好きですか?
3.その他(タイトルには関係ないこと)
この前の日曜日、初めて上海型『Escape from The RED ROOM』をやってきました。
結果は失敗です……が、面白い体験をさせていただきました。
失敗とか成功とか気にせず行ってみるといいと思います。
キャスの続き、やれてないですね。
モチベが上がったらやるかもしれないけど、別のことやるかもしれないし、もうやらないかもしれないです。すみません。
以上。
続く記事はできるだけはやく出します。
では。