鎌鼬録

ツイッターで書ききれないことを書くため。記憶力が無い自分の覚え書きにするため。主に謎解きとボドゲについて。の、はずでした。ぜんぜん更新してないです。「ブログで書きたいこと」のリストがメモに溜まっていくばかり…。

「謎」の定義と本質の話

どうも、鎌鼬です。

 

誕生日にあげた最初の以外更新がありませんね。

というのも、気が向いたときに少しずつ書いていることがあるのですが、それの終着点がなかなか見つからなくて。スミマセン。

なので小出しにしていくことに決めました。

今日はとりあえずタイトルの通り。

 

1.「謎」の定義

 

「謎」の定義についての話をしましょうか。

まあ常々言い続けてることなんですが、「謎」ってのは意味が狭かったり広かったりすると自分は思ってます。

 

まず狭い方は、パズルとかなぞなぞに近いもの。

最近だとフジテレビさんの番組『今夜はナゾトレ』のコーナー、『AnotherVisionからの挑戦状』などが人気ですね。

またTwitterでも色々な団体さんが定期的に一枚謎を出しており、毎日飽きないというか飽きるくらい謎が溢れているというか…

一枚謎に限るというわけではないですがまあただ単に「解くだけのもの」と言えばいいのでしょうか。

 

広い方は、古代遺跡の謎だとか推理小説にあるようなもですし、謎解き公演の大謎にあたるものでもありますね。

説明するとすれば「持っている情報を元に真相等を推理するモノ」といえばいいのでしょうか。

ミステリーというのも遠からず、です。

 

2.謎解き公演の本質

 

さて、謎解き公演の本質とはどこにあるのか…
自分はそれについて「広義での謎を解くこと」だと思っています。

 

前にこんなツイートをしました。

(一応このツイートに連ツイを繋げてるのでそれも読んでいただけたら嬉しいです。)

 

特に自分の記憶の中ではAnotherVisionさんの大謎がそういう傾向にあると思っていまして。
最後の答えは言葉で出るのではなく行動になってて、
「ここはこうだからこういう行動をしなきゃいけないよね」っていう推理をしなきゃいけないんです。

この推理のパートこそが謎解き公演の本質の部分だと思っています。

 

小謎はその道中のツールにすぎなくて、しかもただあればいいってわけじゃなくて……

っていう話はまだまとまってないのでまた今度書きますね。

 

 

あなたは、どんな「謎」を解くのが好きですか?

 

 

3.その他(タイトルには関係ないこと)

 

この前の日曜日、初めて上海型『Escape from The RED ROOM』をやってきました。

結果は失敗です……が、面白い体験をさせていただきました。

失敗とか成功とか気にせず行ってみるといいと思います。

 

キャスの続き、やれてないですね。

モチベが上がったらやるかもしれないけど、別のことやるかもしれないし、もうやらないかもしれないです。すみません。

 

 

以上。

続く記事はできるだけはやく出します。

 

では。